事務所通信
税務情報だけでなく、他士業の先生方からも有益な情報を頂戴し、
法律・労務人事・不動産・社会保険など幅広い情報をタイムリーに発信しています。
事務所通信 > 趣味について その3 水泳編 [趣味雑感]

趣味について その3 水泳編 [趣味雑感]

2008-05-10

 背泳ぎは女子の方が有利だと言われますが、事実そのようです。自分も苦手の種目ではありましたが、ともかく体の余計なところに力が入らないようにリラックスすることを心掛けました。
すると不思議なもので結構人間の体って浮くものですね。
 その感覚さえつかめれば、背泳ぎは決して難しくありません。あとは手のかきです
 足のかきはクロ?ルと反対に下から斜め後方へ水を押す要領でキックしていきます。よく下手な人はクロ?ルでもそうですが、ひたすら上下運動のキックをしている。これでは何の推進力にもならないのです。斜め後方に水を押しやってこそ、推進力が生まれます。
 むしろ私にとっては手のかきの方が問題でした。4つの種目に共通していえるのは、手のかきの重要性です。手が水中に潜った時如何に水を捉え、手の甲を目一杯使って水を後方へ押しやるか、これは文字通り水面下で行われているため、その重要性に気がつきませんでした。
 そしてそれを実現する為には、ハイエルボ?即ち肘を高い位置に保つ必要があります。
しかしこれが殊の外難しい。水の抵抗に負けてついつい肘を下げてするっと流してしまいたくなります。でもこれではタイムは上がらないし、結局足のキック頼みの泳ぎとなってしまう。
事実疲れていない時はハイエルボ?を心掛けていても、疲れてくると途端に肘が下がってくる。
 足のキックは6ビ?ト、4ビ?ト、2ビ?トなど切り替えはできても、手の方は疲れと共に途端に差が出てきてしまいます。
 ともかく何とか背泳ぎをクリアしました。浮いているだけならできても、とてもタイムを言えるレベルではありませんでしたが...。
 次の種目は私が憧れた、まだ泳いだことのないバタフライです。続きは次回に。